皆さんの中で、長井や佐島、三崎、松輪などへ釣りに行き、そこの船頭の言葉が今一つ
良く解らなかったと言う経験の持ち主はいませんか?
そこで、長井に嫁に来て早いもので19年の私が、だれでも解る長井弁講座を開きます。
其の一「お客さん、オンガの船に乗りな、メーロ釣らしてやんから」
さて、この文章を標準語に直してみましょう。
「お客さん、俺の船に乗りな、たくさん釣らせてあげるから」となります。
其の二「この車、オメッチのか?チーットどけてケーロエー」
これも標準語に直すと、
「この車、あなたのですか?ちょっとどけて下さい」となります。
「ケーロエ」が「ケーネーカエ」となる場合もあります。
其の三「ちゃー、しゃーんねーなー、しかじかしろ」
これは日本語なんでしょうか、解りますか?
「あ〜あ、しょうがないな〜、ちゃんとしなさい」
其の四「わいがけえんならおいもけえんべぇ」
だんだん難しくなってきましたね。
「あなたが帰るなら私も帰ろう」
其の五「この道具ケーテヤンカラ使ってミロナ」
ミロナ?って飲み物じゃありませんよ。
「この道具あげるから使ってみなさい」
其の六「あた、ふんとによ」
これは、私もついつい使ってしまいます。
「あら、本当なの?」
注*これはあくまでも長井弁ですので、他の土地へ行くと多少、ニュアンスが違っている場合もあります。
とまあ、こんな感じですかね。長い事長井に住んでしまったので、私自身、標準語を忘れてしまい
長井弁が飛び出してしまう事が多々ありますが、他にこんな言葉が解らないと言うものが
ありましたら、私の所までメールいただければ翻訳させていただきます。
長井弁講座 講師 梶ヶ谷 真由美
「長井弁講座」テキストを御希望の方はお近くの書店へ御予約いただいても、
そんなものありませんので、どうにもなりません。あきらめてください。